食べれる薔薇|食用バラを知ってましたか?
この前デパートに行った時に、食べることができるバラが売っていました。
バラは綺麗で鑑賞するモノだと思っていましたが、食べることも出来るのですねっ!
そんな食用バラについて興味を惹かれてしまい、調べてみました。
食用バラと鑑賞用バラの違い
鑑賞用バラ
お花屋さんで並んでいるバラは綺麗ですが、バラは害虫が寄り付きやすく、病気にもなりやすいので、予防するための薬を塗らないと綺麗なバラを育てることができません。
食用バラ
食用バラは「食べることを主としたバラ」ですので、鑑賞に用いるバラと栽培方法が違います。
売られている食用バラを見てみると、無農薬か残留農薬が無いバラが多いです。
口にするモノですから、やはり無農薬のバラを選びたいですよね。
食用バラの栄養は?
肌つやが良くなるや老化防止に役立つ「ポリフェノール」、「ビタミン郡」と、腸内の働きをサポートする「食物繊維」などが含まれています。
また、バラの香りでリラックスすることができ、ストレス解消にも役立ちます。
食用バラの摂り方
- バラジュース
- バラサワー
- バラアイス
- バラケーキ
- バラをトッピングしたサラダ
- バラジャム
など、
様々なレシピがあるので、バラを使った料理を作る楽しみもありますね!