ロスカットができるようになるには？
ロスカット（損切り）とは、持ったポジションが損失になった時、見切りをつけて損を確定することです。
ここで質問です。あなたは「塩漬け株」という言葉を知っていますか。
現実的には値が下がっているのに、「自分が考えて買った株だから、もう少し持ち続けてみよう」、「買った値段まで戻ってくるまで手放さない」など、株を持ち続けることを意味しています。
実際にトレードを行い、損失が出た時に欲のコントロールができず、ロスカットをすることができなくなってしまい持ったポジションが「塩漬け株状態」に陥ってしまいます。
塩漬け状態になってしまうと、そのポジションが気になってしまいその後のトレードにも影響してしまいます。
そこで、ロスカットに関するポイントを取り上げてみます。
ロスカットのポイント
など、自分でルールを作り、それを徹底して守ることを心掛けることが大事です。
もし、暴騰・暴落時にロスカットせずに相場から退場させられてしまったならば、利益を得る機会がなくなってしまいます。
ぜひ、ディフェンスでもあるロスカットを身に付けて、相場に居続けられるようにしましょう
